出演者紹介
11/8(金)
11/9(土)
11/10(日)
1st stage 17:00~ /
2nd stage 19:00~
- 小玉 勇気bass/リーダー
14歳よりエレクトリックベース、18歳でウッドベースを始める。
高校卒業後、神戸の甲陽音楽学院へ入学。在学中よりプロとして活動を開始。
2017年秋よりアメリカのバークリー音楽大学へフルタイムの全額奨学金を獲得し留学。Steve Bailey, Ralph Peterson Jr., Joanne Brackeen等に師事。2019年春に同大学を卒業。
2019年秋から2020年春までニューヨークに滞在。Vincent Herring(Sax), Bertha Hope(Pf )らと共演。
2020年1月11日ピアニスト鈴木瑶子と “ Yoko & Yuki Duo Project “ 名義にてアルバム “ The Moment “ をリリース。同ユニットとしては台湾ツアーを成功させるなど、国内外にて幅広く活動している。
第9回ちぐさ賞にてグランプリを獲得。2023年3月15日ファーストアルバム”Beyond Mountains”をCHIGUSA Recordsよりリリース。
現在関東を拠点に、自己のリーダーバンドやライブサポート等で活動中。
- 松原 慎之介alto sax
1997年生まれ。北海道札幌市出身。
北海道グルーブキャンプ2013にてバークリー音楽大学5weekプログラムの奨学生の権利を貰い同年の夏に留学。
2014年度5weekプログラム全額奨学金獲得。
2016年 洗足学園音楽大学へ特待生として入学。
2019年 洗足学園音楽大学首席卒業。
- マイケル・ポッターpiano
ピアニスト兼作曲家。
アメリカ、コロラド州出身。
11歳でジャズを始め、ドラムとパーカッションを学ぶ。
16歳でピアノに転向。
サンフランシスコ音楽大学でピアニストのEdward Simon に師事し、Carmen Bradford, Julian Lage, Akira Tana, Chad Lefkowitz-Brown, Matt Brewer等のアーティストと共演。
2022年に大学を卒業し、2023年に東京に移るまでサンフランシスコでプロ活動を積んだ。
- 菅原 高志drums
1st stage 13:00~ /
2nd stage 15:00~
- 煙上 裕人tenor sax/リーダー
1992年生まれ。中学よりサックスを、大学よりジャズを始める。
2013年度上智大学のビッグバンドジャズサークルNew Swing Jazz Orchestraコンサートマスター。
2023年NYを中心に活動するテナーサックスプレイヤーGrant Stewartが主宰を務めるTribeca Jazz Instituteへ入学し、3ヶ月間、NYの第一線のジャズミュージシャン達の下で学んだ。
現在東京都内を中心に演奏活動中。
- 角屋敷 直哉piano
1995年生まれ、福岡県出身。4歳よりピアノを始める。竹田あかり氏、水崎玄氏に師事し、クラシックピアノや作曲理論まで幅広く学ぶ。
大学では京都大学ジャズ研究会に所属し、大学院入学を機に関西で本格的に活動を始める。
2022年より活動拠点を関東に移し、現在は関東一円で活動中。東京藝大発のグループ「dropout ensemble」などに参加。
- 白幡 真都bass
1999年川崎市生まれ。東京学芸大学教育学部に入学し、軽音楽部ジャズ研究会に入部。ウッドベースと出会う。
在学中より演奏活動を行い、現在は自身のバンドQUARTET HEART、parasolsを率いて、ベーシスト・作曲家として首都圏を中心に活動中。
ピアニストの魚返明未氏に師事し、氏の音楽観から多大な影響を受ける。
- 戸塚 さやdrums
東京都府中市出身。在籍していた小学校のジャズビッグバンドクラブに入部したことがきっかけで、ジャズの存在を知る。
高校入学後、ジャズビッグバンド部に所属し、本格的にジャズドラムを始める。
大学入学後は「学習院大学Sky Sounds Jazz Orchestra」と「明治大学Big Sounds Society Orchestra」に所属。
第10回 国際ジャズオーケストラ・フェスティバル に出場し、個人賞としてCJC Awardを受賞。
California Jazz Conservatoryへの短期留学を経験し、現地のミュージシャンとの交流を深めた。
現在は都内を中心に活動中。
3rd stage 17:00~ /
4th stage 19:00~
- 大貫 暢之piano/リーダー
10代の頃からギターやベースに興味を持ち、ブルースやロカビリーのバンドで東京都内で活動。その後、ジャズに興味を持ちピアノを演奏するようになる。
熱心に学ぶため、20代になってから洗足学園音楽大学に入学。
現在は東京、神奈川を中心にソロ、デュオ、バンドなど様々な形で演奏活動中。主にジャズ。
個人レッスンの講師、編曲、作曲も行う。
- 矢羽 佳祐guitar
新潟県長岡市出身。平成元年生まれ。
15歳でギターを始める。18歳で大学進学に伴い上京。
専修大学のジャズ研究会MJAブルーコーラルでジャズギターを習得する。在学中には関東の主要な音大やジャズ研究会が参加したジャズ甲子園というコンテストで優勝。
その後プロとしてジャズのライブ活動を開始。日本人ジャズギタリストで著名な井上智氏から東京の若手プロの注目株として紹介されるなど演奏への評価を得ており、2022年からジャズオルガン奏者の土田晴信氏のバンドメンバーとして活動。
2023年同氏のオルガントリオで東北ツアー、西日本ツアーに参加。
その他、スガナミ楽器にてギター講師を務める。
- 白幡 真都bass
1999年川崎市生まれ。東京学芸大学教育学部に入学し、軽音楽部ジャズ研究会に入部。ウッドベースと出会う。
在学中より演奏活動を行い、現在は自身のバンドQUARTET HEART、parasolsを率いて、ベーシスト・作曲家として首都圏を中心に活動中。
ピアニストの魚返明未氏に師事し、氏の音楽観から多大な影響を受ける。
- 戸塚 さやdrums
東京都府中市出身。在籍していた小学校のジャズビッグバンドクラブに入部したことがきっかけで、ジャズの存在を知る。
高校入学後、ジャズビッグバンド部に所属し、本格的にジャズドラムを始める。
大学入学後は「学習院大学Sky Sounds Jazz Orchestra」と「明治大学Big Sounds Society Orchestra」に所属。
第10回 国際ジャズオーケストラ・フェスティバル に出場し、個人賞としてCJC Awardを受賞。
California Jazz Conservatoryへの短期留学を経験し、現地のミュージシャンとの交流を深めた。
現在は都内を中心に活動中。
1st stage 13:00~ /
2nd stage 15:00~
- 大江 陽象drums/リーダー
18歳で黒人JAZZの金字塔、Bebopの魅力に取りつかれ、ジャズドラムを始める。
すべて現場での試行錯誤と、レコードから学ぶことで、SWINGとJAZZの美学を身につけてきた。2003年より都内を中心に活動。
2050年のアジアに黒人ジャズの美学とグルーヴを継承するバンドAsian Soul Boppersを率いて活動拡大中。
著名な共演
大森明altosax前田憲男piano澤田一範altosax中島朱葉altosax井上銘guitarレイモンドマクモーリンtenorsax楠井五月bass 岡安芳明guitar北島佳乃子piano井上祐一pianoなど多数。
- 岡崎 好朗trumpet
1971年4月27日生まれ。東京都江東区出身。
12歳からトランペットを始め中学生のときに観た”ベニーグッドマン物語”に影響 されジャズを聴き始める。17歳のときか らジャズを演奏し始め、五十嵐一生、村田浩に師事する。
1990年の夏にBerklee In Japan セミナーに参加して奨学金を獲得して、1991年9月にボストンにあるBerklee College of Musicに留学する。
1994年同校パフォーマンス科を卒業。
2003年8月21日に、自己のQuintet"OKAZAKI BROTHERS"(ts:岡崎正典・p:三木成能・b:上村信・ds:吉岡大輔)でデビューアルバム"HANK'S MOOD"をイーストワークスエンターテイメントより発売。
2005年5月よりNYに拠点を移し、同年12月にアーティストビザ取得。
渡米中は多くのジャズクラブ(Blue Note,Birdland,Dizzy's club coca-cola,Iridium,Sweet Rhythm, Kitano等)で演奏し、Mingus Bigband,Mingus Dynasty,Velery Ponomarev Bigband,小曽根真No Name Horses等で活躍。
2008年9月NYから東京に拠点を戻し、ライブ、コンサート、レコーディングなどで活躍中。
昭和音楽大学非常勤講師、国立音楽大学非常勤講師
- 南野 陽正piano
1965年 神奈川県生まれ。
宮之上貴昭グル-プ、今津雅仁バンド、バイソン片山トリオ大井貴司バンドなどで現在首都圏を中心に活動中。
バップを基調とするスタイル、スタンダードを中心に演奏。
好きなピアニスト
Gene Harris、Errol Garner、Wynton Kelly、Sonny Clark等
- 竹田 康友bass
17歳の時に独学でウッドベースを始める。
大阪にあるJazz Club Overseas でプロとしての活動を開始。寺井尚之3、田村翼3、ニューソニック・ジャズ・オーケストラ、小坂務3他、関西を中心にフリーランスとして演奏する。
1988年夏に渡米しNew Schoolに入学。レジー・ワークマン、ジョージ・ムラツ、セシル・マクビーらに師事する。在学中にNYU Jazz FestivalでOutstanding Player Award を受賞。
1990年にQueens College/Aaron Copland School of Music の修士課程に移り、ジミー・ヒース、ローランド・ハナに作編曲及び音楽理論を学び、The ASCAP Foundation Louis Armstrong Scholarship at Queens Collegeを得る。また同大学のオーケストラにも所属し、ホーマー・メンチ(Homer Mensch )にクラシックの指導を受ける。1993に年修士課程を修了。
New School 在学時からジャッキー・バイヤードを皮切りに、ブラッド・メルドー、ピーター・バーンスタイン、大西順子、ルイス・ヘイズ、ロニー・マシューズらと、ニューヨーク周辺のジャズクラブ等で共演。
2002年よりジョー・バタリア・ニューヨーク・ビッグバンドに加入し、レインボールームやリンカーン・センターで演奏した。
2023年秋帰国し、活動の拠点を東京に移す。
3rd stage 17:00~ /
4th stage 19:00~
- 沢田 優作tenor sax/リーダー
1995年富山県出身。高校在学時に吹奏楽部においてチューバを担当する。
その後、上原ひろみ氏の演奏に感銘を受けジャズを聴き始め、ジョン•コルトレーン氏の演奏に衝撃を受けサックスに転向する。
その後上京し、尚美ミュージックカレッジ専門学校ポップスコンテンポラリー学科に入学。
現在、サックスを山中良之氏に師事。
都内を中心に演奏活動を展開中。
- 宇関 陽一piano
1976年、東京都葛飾区生まれ。
法政大学入学後ジャズピアノの勉強を本格的に開始し、 2000年9月渡米。
翌年、テンプル大学のジャズ科入学のためペンシルバニア州フィラデルフィアへ。
2005年よりニューヨークに拠点を移し、翌年ニューヨーク市立大学クイーンズ校のジャズ科修士課程卒業時にSir Roland Hanna Awardを受賞。
2004年よりジャマラディーン・タクマ(b)のグループ『Jazzotica』に参加。
複数のヨーロッパツアー、そして2010年にはオーネット・コールマン(as)、ウォルフガング・プシュニグ(fl, hojak)、トニー・コフィ(ts)、ジャスティン・フォークナー(ds)とのレコーディング『For the Love of Ornette』が日本を含めた全世界発売となる(オーネットと初めて録音したアジア人ピアニストとなる)。
2006年からはオリヴァー・レイク(as) 率いるビッグバンドのメンバーとしても活動。
その他、ファラオ・サンダース(ts)、テレル・スタッフォード(tp)、アレックス・ブレイク(b)、フランク・レイシー(tb)、ボビー・ポルチェッリ(as)、マイケル・フィリップ・モスマン(tp)、ジェームス・スポルディング(sax)、ロイ・キャンベル(tp)など、多数のミュージシャンと共演。
アレンジャーとしても精力的に活動しており、フランク・ウェス(fl, ts)をはじめ、ティム・アーマコスト(sax)率いるBrooklyn Big Band、テレル・スタッフォードやアメリカ国内の大学、高校、日本の学生・社会人バンドにもアレンジを提供している。
またニューヨーク市立大学ヨーク校で准教授を歴任、ボストン大学や母校テンプル大学でも講師経験がある。
日本でもさまざまな学生バンドの指導を行っている。
- 小玉 勇気bass
14歳よりエレクトリックベース、18歳でウッドベースを始める。
高校卒業後、神戸の甲陽音楽学院へ入学。在学中よりプロとして活動を開始。
2017年秋よりアメリカのバークリー音楽大学へフルタイムの全額奨学金を獲得し留学。Steve Bailey, Ralph Peterson Jr., Joanne Brackeen等に師事。2019年春に同大学を卒業。
2019年秋から2020年春までニューヨークに滞在。Vincent Herring(Sax), Bertha Hope(Pf )らと共演。
2020年1月11日ピアニスト鈴木瑶子と “ Yoko & Yuki Duo Project “ 名義にてアルバム “ The Moment “ をリリース。同ユニットとしては台湾ツアーを成功させるなど、国内外にて幅広く活動している。
第9回ちぐさ賞にてグランプリを獲得。2023年3月15日ファーストアルバム”Beyond Mountains”をCHIGUSA Recordsよりリリース。
現在関東を拠点に、自己のリーダーバンドやライブサポート等で活動中。
- 山田ローソン祐輔drums
宮城県仙台市出身。10歳からドラムを始める。
高校時代に吹奏楽をきっかけに出会ったT-SQUAREに深く感銘を受け、ジャズの道を志す。
2016年、第15回東京JAZZにNew Century Jazz Quintet with Jazz Campersとして出演。
第8回国際ジャズオーケストラフェスティバルにて個人賞でCalifornia Jazz Conservatory賞を受
浅草ジャズコンテストに第39、40回と連続出演しそれぞれバンド部門銀賞、準グランプリを受賞。
高槻ジャズストリート2024にて、原 信夫とシャープス&フラッツとして出演。
首都圏や地元仙台を中心に、ジャズクラブやクラシック音楽のホールコンサートでのライブ活動を広げている。
ヤマハ音楽振興会講師。
これまでにドラムを則竹裕之、小山太郎、広瀬潤次、Ulysses Owens Jr.、Gene Jackson各氏に、打楽器を石内聡明、一丸聡子、両氏に師事。