出演者紹介

7/4(金)
7/5(土)

7/4(金) 17:00~ / 19:00~

内田 義範
内田 義範Bass 1985年山口県下関出身。
ジャズベースを金子健氏に、ロックベースを寺沢功一氏に師事。
さまざまなミュージシャン、アーティストのサポートに加え、TV収録、CM録音、舞台やミュージカルの生オケなど多岐にわたるフィールドで活動。
近年では東儀秀樹、cobaのツアーに参加している。
大田垣 “OTG” 正信
大田垣 “OTG” 正信Trombone 広島県尾道市生まれ。
愛称は「OTG」
独自のあたたかなサウンドと歌心で熱く紡ぐ。
「Gentle Forest Jazz Band」、「ROTH BART BARON」にメンバーとして参加する他、自己のバンド「epice」ではリーダーも務める。
アルバムレコーディング(星野源、レキシ、ほか多数)やツアーサポート(King Gnu、あいみょん、ほか多数)でも活躍している。
阿部 篤志
阿部 篤志Piano 独学でピアノを始め大学在学中にプロの道へ。幅広いジャンルの演奏・様々なレコーディング、舞台音楽の作曲や音楽監督、テレビ・ラジオへの出演等活動の幅を持つ。
激しくも繊細、理知的でありながら憑依的でもある。表裏一体のそのサウンドは、景色や人の感情を映し出す鏡のよう。
近年は東儀秀樹、古澤巌、cobaの全国ツアーに参加。
また仲代達矢、岸惠子、橋爪功などの有名俳優との舞台作品の音楽監督など、ジャンルを問わず多岐に活動しており、本当に何者??神出鬼没の今注目ピアニスト!
川島 佑介
川島 佑介Drums 1985年静岡県出身。
武蔵野音楽大学打楽器科卒業。
バークリー音楽大学に留学。
全国各所にてコンサート、レコーディングなど幅広い演奏活動を行なっている。2021年春、ピアノとドラムのDuoユニット「ロマンチック男組」の1stアルバムを発売。また、ネクサス音楽出版より自作曲「Walking」の吹奏楽アレンジ楽譜を出版。Istanbul Agop Cymbals、Innovative Percussionエンドーサー。

7/5(土) 17:00~ / 19:00~

竹内 亜里紗
竹内 亜里紗(旧名は金子亜里紗)Piano 1968年12月8日生まれ
香川県高松市出身
三歳よりピアノを始める。
ピアニストの父親の影響によって幼少の頃よりジャズに興味を持ち、国立音楽大学在学中、坂本輝氏に師事。
同大学を中退の後、1988年 新宿「ザ・カーニバル」に出演 プロ活動を開始する。
大井貴司(Vib.)&スーパーバイブレーション、宮之上貴昭(Gt)&スモーキン、村田浩(Tp)&ザ・バップバンド、宇山恭平(Gt)カルテット等のバンドに参加。ジミー・コブ(Ds)、エディ・ゴメス(B)ら、海外アーティストとの共演も多数。
現在は自己のリーダーセッション "BeBop Revisited!" (トリオ、カルテット、クィンテット等編成は色々)の他、吉田桂一(Pf)とのツインピアノユニット"4Hands BeBop"、竹内郁人(As)カルテット などのバンドで都内を中心に活動中。
ビ・バップをこよなく愛し、「リアル・ジャズ」を追求するピアニストである。
竹内 郁人
竹内 郁人Sax 1972年6月27日生まれ
群馬県太田市出身
ジャズアルトサックスプレイヤー
音楽の授業が大嫌いな幼少時代を過ごすが、18歳の時聴いたチャーリーパーカーの演奏に衝撃を受け、成蹊大学モダンジャズグループ入部と同時にアルトサックスを始める。
在学中に山田穣氏に師事。以後ブレることなくビーバップ道を邁進中。
ピアニスト竹内亜里紗は妻。趣味は嫁さんと猫。
藤田 耕平
藤田 耕平Bass 1963年5月8日生まれ
愛媛県川之江市出身
大学入学とともにベースをはじめる。 一時会社員を経験するが、25歳より都内のライブハウスで演奏活動をはじめる。
五十嵐一生(tp)益田幹夫(p) 大森明(as) 山田穣(as) 吉田桂一(p)らのバンドで活動。
また吉田正広(Ds)の国内、ヨーロッパのツアーに参加。
ビバップピアニスト佐伯賛平との出会いにより1995渡米 ニューヨークで活動をはじめる。university of the street のジャムセッションのハウスベーシストを2年行い そのなかで多くの黒人ベテランミュージシャン (Jimmy Vass(as) Evelyn Blakey(vo) Richard Clements(p) 他)と出会いそのバンドで演奏する。またBarry Harris(p) のワークショップに参加する。
1998より松山、2004より東京で活動。安保徹(ts)井上祐一(p) 金子(竹内)亜里紗(p)竹田直哉(vib)澤田一範(as)らビバップスタイルのバンドを中心に演奏する。近年は 荒巻茂生(b)とのベースデュオ 独特のスタイルを持つ ピアノやヴォーカルでの活動も行っている。参加CD 金子(竹内)亜里紗 「RIFFTIDE」」
安井 鉄太郎
安井 鉄太郎Drum 16才からドラムをYAMAHAで教え始める。ポップス、フュージョンバンドなどのバンドでライブハウスに出演。
23才から大阪に拠点を移し演奏し始める。以後、さまざまなJAZZのスタイルのバンドで活躍、ホテル、イベントなど活躍。
2006年にニューヨークに拠点を移しNEW SCHOOL UNIVERSITY CONTEMPORARY JAZZ MUSICに奨学金を得て入学。
ドラムを、Ari Hoenig、Johnathan Blakeに師事。
Junior Mance、George Garzon、などに師事しフルバンドからフリージャズまでさままざまなアンサンブルで演奏。
校長であるベーシストのレジーワークマン率いるチャーリーパーカー追悼のパーティーで100人以上のJAZZ MUSICIANの前で演奏
ハーレムのセントニクスパブの金曜日にレギュラーで出演、フランクレイシーなどのミュージシャンと共演。
出演ライブハウスにSMALLS, FAT CATなどでエリックワイアット、イゴアーランパートなどさまざまなミュージシャンと演奏する。
レストランギグ、ライブ、セッション多くのミュージシャンと演奏し経験をつむ。
自己のバンドメンバーでにレコーディング、メンバーは、マイケルイートン、デイブディモッタ ブライアンビンセント。
彼らはスティーブスレイグルなどのバンドで活躍中。
2012年に日本に帰国。現在、関東、都内のライブハウス、イベントなどで活躍中
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